念願だったRie fuさんのライブへ初参加。
日程を間違って覚えていて行けないかと思ったのはおいといてｗ

ライブ後一ヶ月越えのワースト記録突破。
簡略レポになることをご了承を。

バンドあり、弾き語りありと盛りだくさんなステージ。
ただ、彼女の声が持つ独特なアンニュイな感じは
編成や曲調を問わず、まさに「りえ風」。

ライブ慣れしていないってよりはＭＣ慣れしていないって感じますが、
今後慣れれば良いでしょうし、慣れないのなら話さないのも一つの手。

これからも彼女の世界に触れていきたいと思います。


どれだけ簡略レポでも書いておかなくてはいけないのが、「歌とＭＣの落差」。
ここまでＭＣが苦手な人を見るのは久々です。
※イギリス留学していたので、日本語を日常的に使っていなかったのは
　一つの原因かと思いますが。

ちょうどステージに対して角度のある席だったので
弾き語りのときの表情が見えたのですが、
「入り込む」真剣さはＭＣの必要性を感じさせないほどでしたが。

あと、バンドマスターの方がそこそこ年配で
しっかり衣装も決まっているのに、めっちゃノリノリなのに驚きました。

一曲「客席からのリクエスト」があるのにも驚き。
ある程度候補曲は絞らざるを得ないんでしょうけど、
「もともと決まっている曲を当てさせる」のではなく
本当にその場で決めているのは見事の一言に尽きます。

面白いので、次は一緒に行きません？


-set list-
1.decay
2.shine
3.ツキアカリ
4.feel the same
5.dreams be
6.london
7.wait for me
8.until i say
9.雨の日が好きって思ってみたい
10.ねがいごと（客席からのリクエスト）
11.present(新曲)
12.home
13.5000マイル
14.just the kind of thought
15.君が浮かぶよ
16.tobira

-encore-
e1.life is like a boat
e2.あなたがここにいる理由
e3.いつかこの道の先に(新曲)