《VS対談その4》
第四部 そして、迷走は遥か時の彼方まで・・・。
対談続くよ、どこまでも〜♪
麻桜「何が書いてあるの?(開き直った様である)」
麻莉菜「判らない事だったら、どうしよう…」
龍那「・・・《もし京一以外で恋人にするなら誰がいいですか?。これは男女問いません。
純粋に好みのタイプを上げて下さいね♪》・・・(汗)。なんじゃこりゃ??。」
麻桜「誠実さから言えば、醍醐君か紫暮君よね…」
麻莉菜「京一君…以外で…?(悩)」
龍那「話が合うっていえば、紅葉なんだけどなあ。あと、純粋に好みのタイプって
いうんなら、舞子ちゃんかなあ。あと、紗夜ちゃんも何かこう、放って置けないタイプ。」
(↑↓なぜ女の子の名をあげる?!)
麻桜「うーん、可愛いのは舞子ちゃんで…後、話が合うのは雪乃かしら」
麻莉菜「小蒔と舞子ちゃんとは、話が合う友達で、葵は頼りになるお姉さん。
亜里沙ちゃんは、あたしを着せ替え人形にする所以外はいい人だと思うけど」
龍那「うん。オレのとこの葵ちゃんもお姉さんって感じ。まあ、時々ちょっと怖いなあっ
て思うこともあるけどさ。」(←彼女ところの美里さんは、ガン様バージョン)
麻桜「麻莉菜は、京一以外の男子では、誰が好み?」
麻莉菜「え?、みんな…いい人だとは思うの、アラン君はちょっと・・・怖いけど・・・」
龍那「そういえば、麻莉菜ちゃんのところは、全員そろってなかったから、ちょっと
難しい質問だったよな。だって、ユエもまだ逢ってないんだろ。」
麻莉菜「ユエ…劉君なら、昨日…会ったの。まだ…世間に出てないけど…」
麻桜「うちの所、最近、亀になってるらしいから、遅いのよね」
龍那「うちのとこなんて、亀より遅いナメクジだぞ。なんせ、修学旅行から初めて、4月
から始まった麻莉菜ちゃんのとこに追いつかれちゃったもん。文化祭なんか、先を越され
ちゃったぞ。ほんとなら、11月頭にはアップしてるハズだったのに・・・。」
麻桜「文化祭…そういえば…うちは何時だったのかしら。修学旅行の後がいきなり餓狼
だったり、クリスマスだったり、卒業式だった気がする。柳生を倒した話もないし」
麻莉菜「麻桜さんのとこって、気が向いた時に書く事にしてるらしいから… 」
麻桜「最近は、最初の主人公も放り出されてるし…(溜息)書かれてるだけでもましよ」
龍那「うちなんか、こないだ符咒封禄ネタやってたんだ。イキナリあんなとこまで跳んで
どうすんだ?!って感じだったぞ。ノロケられて楽しかったけど、京一いなかったから
寂しかった・・・・。」
麻桜「あたしの所はいきなり、6年後の話に飛んだわよ。いきなりネクストジェネレー
ションとご対面よ。どうしろって言うのよ」
麻莉菜「麻桜さん、真神の先生になるんだっけ…」
麻桜「やんちゃな子ばかりで、面白いけどね」
龍那「あれ、羨ましかったなあ。だって、神楽ちゃんに京一を「うちの旦那」って
いってたもんね。それに、龍紀と試合できるんだろ。龍紀って(感じが)京一に似てるっ
ていうから、オレ、今から逢うの楽しみにしてるんだよ。5年待たなきゃいけないなんて、
ちょっと悔しい。」
麻桜「そ、いつものパターンでね。レスリング部にリング借りれたし、楽しみ 」
(本当に嬉しそうに笑っている)
麻莉菜「5年後…あたし、何してるのかなぁ」
龍那「お嫁さんなんだろ、京一の。」
麻桜「そうよね…何処にいたとしても、麻莉菜はそうなってるわよね」
麻莉菜「そ…そんなのまだ…判らないし…(恥ずかしそう)」
龍那「いいよなあ、麻莉菜ちゃんは・・・・(溜息)。オレなんて、本当にどうなってる
かわかんないもん。お先真っ暗。とりえず、京一に捨てられてなかったら御の字だ。」
麻桜「だから、絶対にそんな事有り得ないって…」
麻莉菜「うん。それだったらあたしの方が確率高いと思う… 」
龍那「それこそ、ありえないだろ、麻莉菜ちゃん。下手すると、子供の一人くらい
いるんじゃないのか?。麻桜姉さんとこみたいにさ。」
麻莉菜「そうだといいなぁ」
麻桜「先に龍那の所だって、子供いるかもしれないでしょうが」
龍那「ええっっ――っっ!!。そりゃ、いくらなんでも無理だろ。オレ、女としてまとも
じゃないんだからさ。」(峠之注:5年後、実は3歳児が一人いる(笑))
麻桜「無理じゃないわよ。何言ってるの?」
麻莉菜「そうだよ、何があるかなんて判らないのに…」
龍那「でもぉぉ・・・(ウジウジ)。いや、確かに憧れるんだけどさ。《可愛い子供の
お母さん》って。京一に似た男の子なんて、さぞや可愛いだろうなあ(キラキラ)。
きっと、手がかかるだろうけどさ。」
麻桜「あたしの所、女の子で良かった…確かに双子だから手はかかるけど…。京一も無茶
しようとはしないし。可愛がってはいるけど」
麻莉菜「いいなぁ、あたしも京一君の子供欲しい…」
(年頃の娘達がそろって《早く子供が欲しい》は無いだろうに・・・・(溜息))
龍那「オレはともかく、タマに似た子供なんて欲しくないけど・・・・・・。っ て?!。
俺たち最初の問題からまたかなり脱線してないか?。なんで、自分の好みの人間の話が
京一の子供の話になってんだ?!。」
麻桜「いいんじゃない?どうせ、脱線ばかりしてるんだから」
麻莉菜「なんか、いつも違う話になるね。でも、楽しいからいいと思ってたの」
龍那「そりゃ、楽しかったけどさ。でも、このまま《子供談義》続けるのか?。なんか、
これ以上はどっかから、クレームがつきそうな気がする。」
麻桜「クレーム?どこからつくの?」
麻莉菜「??(不思議そうに、龍那を見ている)」
龍那「オレたちの親。勿論、義母さんじゃないぞ。義母さんだとか深青お母さんだったら、
『もっと言って♪』って言うに決まってる。」
麻桜「うちの所も喜んで話に参加するわね。京一の所もそうだけど(溜息)」
麻莉菜「うちは、どうかなぁ。悠さんは怒るか、呆れるかのどっちかだと思うけど…」
龍那「つまり、オレ達を書いてる人間だよ。それでなくても、脱線続きで困ってるらしい
し・・・。」
麻桜「そう?結構、楽しんでるんじゃない?」
麻莉菜「じゃないと、ここまで続かないよね。特に今は、あたしの話がハードになってる
から、息抜したいらしいし…」
???「息抜もいいけど!あんたらの話が、ある程度行かなきゃ、あたしが皆さんの前に
出て来れないだろうが!特に、麻莉菜!さっさと陰に行け!ぐずぐずしてんじゃない!
あたしだって、京一と遊びたいんだ!」
龍那「・・・・???。誰だ、今の?。」
麻桜「ああ、なんでもあたし達の親が、勢いに任せて考えてる新人らしいわ。 取り合えず、
麻莉菜の話が終るまでは、出さないらしいけど」
麻莉菜「あ、あたしも知ってる。男装している人なんでしょ。龍那ちゃんや他の人の話を
見てて書きたくなったって言ってたの」
龍那「・・・・(汗)。そっちは人がいっぱいいていいなあ。オレんとこなんて、まだ3人
しかいない上に、世に出てるのは二人だけだぞ。」
麻桜「人数が多けりゃ、いいってもんでもないわ」
麻莉菜「友達が増えるのは、嬉しいけど…でも、問題もあるの 」
龍那「何だ、問題って?。」
麻莉菜「うん…あのね…新しい人が増えると…すぐに放っとかれるの」
麻桜「つまりね、新しいのが出てくると、それに夢中になって、古い人間は待ったを
かけられるの。悪い癖よね。それが判ってるから、麻莉菜の話が終るまで書かないって
言ってるのよ」
龍那「そりゃそうだな。うちだって、オレ一人に掛かりきりみたいなもんだぞ。オマケに
ナメクジ物書きだから、進行がトロイトロイ。可哀想に、志麻ちゃん(峠之's壬生用女主)
なんて、一年にいっぺんしか出番がないらしいもん。」
(つまり、壬生のお誕生日SSしか出番がない)
麻桜「あたし、ここの所、放って置かれてるわ。途中のものをあるし、柳生と決着も
ついてないのに」
麻莉菜「でも、麻桜さんはその先があるから…」
龍那「そうだよなあ。麻桜姉さんには、バレンタインとか、結婚式とか中国でのご出産
とか、結構書かれてるじゃんか。オレなんか、まだ文化祭だ。オマケに、先へ進んだって、
オマケが増える一方なんだ。今だって、タマだけでも持て余してんのに、ピカに母さんに
父さん。トドメに、あのマッチョマンの高丸(BY符咒封禄)だぞ。全部背負い込むハメ
になるオレの立場って・・・・(涙)。」
麻桜「高丸まで、背負い込むのは、ちょっと、嫌よね…あたしは、公式設定が出る前に
そのシーンは書かれてるから、その心配はないんだけど…。なんせ、柳生に斬られて、
その数時間後には、意識を取り戻してるから」
麻莉菜「あたしは、父さんと母さんが護ってくれてるらしいから…それだけで充分…」
龍那「二人はイイよ。どうせオレなんか、クリスマスも、お正月も、京一の誕生日も、
オレの誕生日も、バレンタインもホワイトデーも、みーんなオマケ付なんだ。タマはもう
諦めた。父さん母さんは心配してくれてるんだから仕方がない。でも、高丸だけは納得
いかない(憤懣)。あんな可愛くないヤツ背中にくっつけてラブシーンするのなんて絶対
にいやだ!!。それで京一に愛想をつかされたら、どうしよう(泣)。こないだなんか、
符咒封禄ネタの後に他の人から『京一、絶対に《鬼を切る者》のカードで手を切りますよ
(笑)』って言われちゃったしぃ(シクシク)。」
麻桜「確かに、うっとうしいわよね。高丸は」
麻莉菜「でも、高丸さん、納得したら帰ってくれるかもしれないし…」
龍那「いつ納得してくれるっていうんだ、麻莉菜ちゃん!!。例え、寛永寺が終った所で
納得してくれたって、クリスマスデートには背後に絶対にアイツがいるんだぞ!!。
そりゃ、クリスマスデートで京一に寸止め喰らわせた麻莉菜ちゃんはイイかもしれない
けど、オレんところは寸止め無しの18禁一直線(の予定)なんだからな!!。
麻桜姉さんだって、デバガメ付のラブシーンなんて嫌だろ。」
麻桜「いや、だからあたしの時にはいなかったんだって…高丸は… 」
麻莉菜「でも、高丸さんだって…そんな邪魔はしないと思うの。ほら、龍麻君だって、
龍那ちゃんから離れる事出来るし…」
龍那「タマは、クリスマスには一人で品川に出張して、【番外編】(回想・恋唄の話)
だってさ。いくらなんでも、それくらいの常識はあるだろ、タマだって。でも、高丸じゃ、
そもそも存在自体が常識を踏みにじってるじゃないか!。邪魔しないと言う保証は無い
。なんせ、オレのところの最終戦で高丸をボテクリ回したのは【神速の剣士】×2枚と
【忍者】だったし・・・。」
麻莉菜「それ、何の関係があるの?」
麻桜「高丸が恨みに思ってるかどうかが不安なんでしょう。龍那は」
麻莉菜「でも、うちで【勇猛な拳士】を倒したのは、【妖猫】×2だったよ ?」
龍那「だから、麻莉菜ちゃん。【勇猛な拳士】は5年後まで会わないだろ。オレが心配して
いるのは、今なの。特にクリスマス。ロクデモないオマケばっかりくっ付いてるオレに、
京一が愛想をつかして逃げ出したりしないかってことなんだよ。それでなくても、
オレって問題テンこ盛りなのに・・・・・。」
麻桜「結局そこに行きつくのね(溜息)」
麻莉菜「大丈夫よ。龍那ちゃん。龍那ちゃんがさっき言ってたじゃない。『そんな事で
逃げ出すほど、軟弱な奴じゃない』って。京一君は、どんな問題があったって、
逃げ出したりしないでしょう?」
龍那「事柄のレベルが違うだろ、麻莉菜ちゃん。親についての非常識なら逃げたりしない
程度には神経が太いだろうけど、あんなマッチョマンな背後霊付じゃ、流石の京一だって、
どうかわかんないじゃないか。」
麻桜「ミサちゃんや弦月に頼んで、結界にでも閉じ込めときなさい。それが一番いいわ」
麻莉菜「でも、高丸さん。新宿を見て驚いただろうな…」
龍那「たいして驚かないんじゃないか?。なんせ、アイツ池袋の地下街を徘徊して、根城
がサンシャイン60だったんだぞ。池袋の地下街って、新宿とイイ勝負のダンジョンなんだ
から、こっちの新宿来たってどうーってことないさ。」
麻莉菜「でも、駐車場でしょう?人に会わないようにしてたんじゃない?」
麻桜「それにしても、池袋のサンシャインとはね…よく騒ぎにならなかったわね。
あそこは、弦月が祓わないといけないって言ってたほどの心霊スポットなのに」
龍那「だからだろ。きっと結界でも張ってたんだよ。そんで、心霊スポットほど
《邪気》と相性よかったんじゃないのか?。実際、【魔獣行・後編】でもロクデモナイ目
にあったしな、みんなが・・・。」
麻莉菜「だったら、やっぱり外の風景は珍しいんじゃない?そっちに気を取られると思う
けど…」
麻桜「龍麻と違って好きな所に行けるんだから、気になるなら何処かに行っててもらえば
いいじゃないの」
龍那「あのなぁ〜。まさか、『これから京一とラブラブするから、どっか行っててくれ。』
とか、『イチャイチャするのにお前邪魔だから、東京見物に行ってくれ』なんて、高丸に
いうのか?。んなこと言って、グレた挙句にこっちの東京に《邪気》バラ撒かれたら
どうすんだよ。(プンッ)」
麻桜「なんで、正直に理由を言わなきゃいけないのよ。『嘘も方便』って言葉は知ってる
でしょう?」
麻莉菜「龍那ちゃんの言う通り高丸さんがこっちの世界の事に詳しいなら…
察してくれると思うよ」
龍那「1200年前の人間が高校生の恋愛を察してくれるのか?。なら、麻莉菜ちゃんや麻桜姉さんなら、そう言う時に何て言うんだよ。教えて欲しいぞ。オレ、二人と違って京一とまだイチャイチャしたことなんてないんだもん。」
麻桜「龍那…言っておくけど、あたしの恋愛はクリスマス頃から始まったのよ?
忘れたんじゃないでしょうね。それに高丸がなんか言ってきて邪魔する様なら、
張り倒して、放り出すに決まってるでしょう」
麻莉菜「凄いなぁ、麻桜さん(本気で感心してる)」
龍那「麻莉菜ちゃん、あれに感心しちゃ駄目だよ(溜息)。そりゃ、邪魔されるのは
嫌だけど、高丸にだって人権ってモンはあるんだから。問答無用でシバキ倒すのは
可哀想だよ。」
麻莉菜「え…?ええ?そうなの?」
麻桜「何言ってんの。言っても判らなかったら、シバキ倒す以外の方法があるとでも?。
それに高丸なら、説得するよりもシバキ倒す方が手っ取り早いでしょ?」
龍那「・・・・(汗)。いくら手っ取り早くてもなあ。なんか、一緒に京一も
ふっ飛ばしちゃいそうだ。」
麻桜「何言ってるの?どうして、京一がいる時にそんな真似するのよ?」
麻莉菜「京一君に会う前に、高丸さんと話し合ったら?」
龍那「桜ヶ丘病院で高丸シバキ倒すのか?。だって、クリスマスってさ。目覚めたら
直ぐそばに京一がいて、退院する時にも京一が迎えに来てそのままデートに突入(予定。
ゲーム進行の通りだとそうなる)だぞ。(実は、六道救助戦の後に着替タイムがある予定
だが・・・)。いつ高丸を説得するんだよ?。」
麻桜「病院でやればいいじゃない。あそこなら、舞子ちゃんだって協力してくれる
じゃない。麻莉菜の場合は、一度、マンションに戻ってから、亜里沙にも協力して貰えば
いいでしょう。喜んで二人とも協力してくれるわよ」
麻莉菜「舞子ちゃん…驚かないかなぁ…」
龍那「なんか、舞子ちゃんと高丸で和んでそうだな。それ、イイ手かもしれない。
それとも、たか子センセに高丸押し付けちゃうとか。」
麻桜「岩山先生相手にしたら、高丸が逃げ出すわよ。それに岩山先生の好みじゃない
でしょう?高丸って…。叩き出されて終わりね」
麻莉菜「岩山先生って、そんなに怖い人じゃないのに…京一君達もどうしてあんなに
怖がるんだろ?」
龍那「さあ?。たか子センセって、あんなにイイ人なのにな。そりゃ、迫力はあると思う
けど、怒った義母さんほどじゃないし。可愛がってくれるっていうんだから、可愛がって
もらえばいいのに。まあ、京一にも京一の好みってモンがあるんだと思う。ところで、
麻桜姉さん。高丸ってガタイはイイから、結構たか子センセ好みかもしれないぞ。」
麻桜「いっくら、体格が良くても、好みじゃないと思うけど…」
麻莉菜「それに、高丸さんって、幽霊だよ?幽霊じゃ、岩山先生もどうしようも
ないんじゃ…」
龍那「そうかなあ。たか子センセならイケルと思うだけど・・・。」
麻桜「いくらなんでも相手が幽霊じゃ…」
麻莉菜「岩山先生って、面食いだって言ってたよ。面食いって…意味は判るよね。
龍那ちゃん?」
龍那「知ってるよ。京一とか紅葉とか翡翠とか、カッコイイとか綺麗系の美形が好きって
ことだろ。言っちゃあなんだけど、オレも筋金入りの面食いなんだから。っていうか、
一族郎党末端まで、うちの一族は面食いだよ。なんで、ロクデモないことに母さんに
似たこの顔が女顔なんだ。父さんの方に似てれば良かったのに。なよっとした顔より
キリッとした顔の方がカッコイイよなあ。」
麻桜「それは好き好きでしょう?どっちにしても高丸は面食いの対象にはならないと
思うけど」
麻莉菜「高丸さんって、悪い人じゃないよね…」
龍那「確かに、根は悪い奴じゃない。頭は硬い、っていうか、どうしようもない程
思い込みが激しくて、頑固だけどな。なんせ、それで首を切られても1200年間も
成仏しないで現世に留まってたんだから。お陰で、向こうでエライ迷惑を被ったぞ。
最終戦なんか、京一(神速の剣士×3枚)がいなかったら、マジでヤバかった。」
麻桜「強い人間って好きだけど、時と場合によりけりよね」
麻莉菜「でも、敵の人って本当に強いよね」
龍那「麻莉菜ちゃん、敵が弱かったら物語として成立しないぞ。たとえば、柳生が
弱かったらそのそも【剣風帖】という話自体が存在しないんだから。(←柳生が
弱かったら、17年前にパパにヤラれて終わってる)。でなきゃ、全く違う話に
なってるかだ。」
麻莉菜「それは…判ってるんだけど…」
麻桜「それは、それで面白そうよね。でも、現在の状況も面白いからいいけど。
普通に暮らしてるなんて面白みにかけるわ」
龍那「面白みって・・・(汗)。まあ、オレなんか人生も相当変わってたハズだ。
なんせ、柳生がいなかったら、オレ、男としてなんて育ってないだろうし。
タマと真っ当な双子だったんだろうなあ。そうしたら、タマとオレで京一の取り合い
なんてしてなかったよな。なんか変な気分。」
(取り合いなんかしとらんわ!!(怒)。この馬鹿娘が・・・)
麻莉菜「でも、この事がなかったら…京一君達と知り合えなかったんだよね…」
麻桜「取り合いとかは別としても面白いから、いいんじゃない?普通に過ごしてたら、
会えなかった人にも会えたんだから」
龍那「そうだな。みんなに会えないオレなんて想像もつかないや。」
麻桜「だから、結果オーライでいいんじゃない?」
麻莉菜「あたし、みんなといっぱい想い出作ったよ。楽しい事や…辛い事もあったけど、
でも長野にいたら絶対に作れなかったと思うの」
龍那「うん♪。東京に来てから、+−考えたら絶対にお得だった。まあ、これからは
どうなるかわかんないのがちょっと不安だけどさ。」
麻桜「まあ、2人とも頑張んなさい。これからが佳境だから」
麻莉菜「麻桜さん、それってもうすぐ終るって事?」
麻桜「さあねぇ(余裕の笑み)」
第五部に続く。
まだまだまだまだ・・・(エンドレス)・・・(汗)。
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