駱駝の瘤 通信

編集・発行 駱駝舎

〒963-0118 郡山市安積北井1-161





駱駝の瘤 通信 27 2024年春
         2024年3月11日 発行

扉の言葉 「計画凍結」中・・・珠洲原発
記録紀行 ハンセン病雑感 三ー⑥ 韓国訪問⑥ 武田房子

評論 農をつづけながら…フクシマにて24年 早春 五十嵐 進
短歌 カタバシスもできずに・12 澤 正宏
随筆 旅立ちへコーヒーもう一杯 菅野俊之
記録と批評 福島の核災以後を追う(11) 
    ー二〇二二年九月から12月までを中心にー  澤 正宏

評論 処理水・汚染水のこと・・・加害 五十嵐 進

随筆 煙霧中人閒話 8  秋沢陽吉
評論 原発小説論(11)ー3・11以前の小説
      1990年代の小説(二)

        ー八木大介『核の回廊』論ー 澤 正宏
資料研究 服部躬治 関係書簡9 躬治 退職を迫られる 磐瀬清雄
編集後記

表紙 絵・木村美穂  デザイン・山田礼二


駱駝の瘤 通信 26 2023年秋
         2023年10月2日 発行

扉の言葉 「通信26号」への期待と感謝 石井雄二
評論 農をつづけながら…フクシマにて
         23年 汚染水海洋投棄のの夏 五十嵐 進

短歌 カタバシスもできずに・11 澤 正宏
随筆 煙霧中人閒話 7  秋沢陽吉

記録と批評 福島の核災以後を追う(10) 
    ー二〇二二年六月から八月までを中心にー  澤 正宏

記録紀行 ハンセン病雑感 三ー⑤ 韓国訪問⑤ 武田房子
随筆 まがつたてつぽうだまのやうに 菅野俊之
評論 原発小説論(一〇)1990年代の小説(一)
        ー真保裕一『連鎖』論ー 澤 正宏
資料研究 服部躬治 関係書簡8 靜夫と直人の上京  磐瀬清雄
編集後記

表紙 絵・木村美穂  デザイン・山田礼二




駱駝の瘤 通信 25 2023年春
         2023年3月11日 発行

扉の言葉 澤 正宏
随筆 クチナシ 〈中野ー菅野〉 私  石井雄二
川柳 水  野川 清
評論 原発小説論(九) ー3・11以前の小説9ー 澤 正宏
評論 農をつづけながら…フクシマにて23年 早春 五十嵐 進
記録紀行 ハンセン病雑感 三ー④ 武田房子
資料研究 折口信夫と服部躬治の作詞校歌 菅野俊之
短歌 カタバシスもできずに・10 澤 正
評論 『ICRP勧告批判』(松田文夫著)を読んで思うこと 五十嵐 進
記録と批評 福島の被災以後を追う(九) 澤 正
資料研究 服部躬治 関係書簡7 磐瀬清雄
紹介 丸山健二文学賞とは 秋沢陽吉
編集後記

表紙 絵・木村美穂  デザイン・山田礼二