コーラル王国・レドビィー王子
国民のため・国のため・愛する人のために
常に冷静に判断する行動力ある男。
上原先生が、男はこうあって、こう生きるべきとして
生まれた理想の男だと思います。
本当に、完璧で、すばらしい人です。
もし、あの日「ロリィの青春」ではなく、この「炎のロマンス」を
先に読んでいたらまちがいなく、このサイトは、「コーラル王国」で、
一押しは、クレオではなくレドになっていたことでしょう♪
もう一人の王子・ルイ
子供の時に、こんにも嫌いな人は、いなかったです。
意地悪で、にくらしい・レドのすばらしさのうえ、いやなやつしか見えなかったです。
だが、先日・上原先生の原画展で、緑色に輝く深い深い瞳に隠されていたルイの孤独を発見して・・・・大人になってから何回か読んでいくうちに、ルイの苦しみを痛いほど感じて・・・・・
ルイをスポットとした「炎のロマンス」をご紹介したいと!!
自分で拉致した女王亜樹によって、人として心温まる血が流れだし
かわっていくルイの切ない運命が、
亜樹とレドとルイの3人が出会って、運命が動きだしていきます。