天使のセレナーデ 萌花だけの名場面
今振り返ってみて、
・・・やっぱりこのシーンが好き♪・・・やっぱりこのセリフ♪・・・
きっと・・ クレオの目は、わくわくして・・・
ジョーの目は、どきどきして・・・
レドの目に、ウルウルした・・・そんな上原ヒローたちは、萌花を魅了した♪
ついでに、北沢君の目に・・・吸い込まれて・・・大丸くんの目にハートマークがとんだ・・・あぁーだれか! & めいさん♪〜続けて(笑)
 
当時の萌花にとっては、ジョーは憧れのお兄様でした。大人の漫画という感じで、ジョーのセリフ一言一言に
どきどきして、緊張しました。心臓が破裂しそうで・・・
 ロッティも言っていたけど、ジョーは、いつも何かを目指していて激しい渦の中にわが身をおく。瞳を輝かして、胸を   はり・・・本当にかっこいい人!レドとは違う強さが湧き上がっていました。
いつも好きだという言葉をのみこんで、カールのために。ロッティーのために・・・強くてかっこよい。
大人だと思ったのは、4年も死んだことにして、ロッティーに会わずに一人で、戦っていたこと。
よく我慢できたなぁー♪愛する人に会わずに、その目的のためだけに我慢できたヒローは、ジョーだけですよね!
そんな、ジョーに一歩おいて、脱帽です。
 
 
 
一番は、火事のシーン
アンの嫉妬により、地下室に閉じ込められた時に、火事になる。
助けに行ったジョー・・・煙がひどく逃げられない。
ジョーに私をおいて、逃げてというロッティ-に
愛しい人・・・ぼくの命より大事な君を
ぼくの命より大事だ・・・
 
好きだという言葉をいつものみこんで・・・
 
2番は、警察でのガラスごしのシーン(泣けます)
アンに邪魔されて・・・キスできなかったシーンも好き・・・生徒会の仕事で忙しくて
 
3番は・・・二人で、東に戻る時に・・・
なせが、蛇がでて・・・ジョーに抱きつくシーン!
バスケをしているジョー・・・上原先生の作品の中でバスケをしいてるのは
珍しい。萌花は、ミニバスケットクラブだったので、うれしかった。
 
4番目は、一番どきどきしたかも♪
ジョーとロッティーが、キャンドルツゥホテルの一室に閉じ込められて・・・
「こっちへおていでよ。ロッティー」とジョーが手を差し伸べた時ページをめくるのに手が震えた。
 
神は人間をいじめるのがお好きだ(略)
ぼくの心からちっともロッティーを消してはくださらない。
 
萌花の独り言・・・・ジョーとロッティーのキスシーンには、毎回どきどきした。フラワーコミック全5巻に
たくさんのキスシーンがありました。さて、クレオは?と思い返してみると・・・フラワーコミック5巻までに
キスシーンは、4巻のファーストキスだけ!・・・後は空想2回・・・ほつぺに一回・・・ハグはいっぱいあるけど
ジョーは、やはり情熱的で、大人の男ってかんじかな・・・上原先生意識してましたか?