コーラル王国って、どんな国

★南太平洋の孤島

 

★国境も医者・学校もなにもない国

 

昔、ハワイからオーストラリアへ旅行したとき飛行機が、聞いたことのないパゴパゴという島に給油のために、何時間か立ち寄ったことがあります。

私は、コーラル王国に間違いない・・・きっとこんな島だと感激したのを

今でも忘れません。海の中にぽつんとあった島、波の泡が、白ではなく

青く澄んでいて、島の周りは、青い泡でいっぱいでした。

やがて、その島は、「遠い島のクー」というアニメにもなったね。物語の島にでてきて日本でも、有名になってしまい・・・ちょっと残念でした。

 

先日、ブルネイ王国の王子と花嫁の結婚式が話題になりましたね。

花嫁はなんと・・・高校生♪とても、豪華で金持ちの国でした。

あぁーこれは、レドと亜樹に間違ないと♪ひとりで感激してしまいましたが

子供のときに夢見ていたコーラル王国のようだと思った人は、私だけかな・・・

いつか行って見たい場所〔崩壊してしまいましたが、鉄の壁・タヒチ・クリーブランド〕の中にブルネイがはいってしまいました。

 

★女王は、黒髪・・・黒髪は、女王しか生きられなかった。

 

★王子は、17歳になったら、日本へ花嫁を探しに行く。

 

★結婚相手は、国王が決める。

 

この島の花は、ハイビスカス

 

10年か20年に一度しか咲かない「白いハイビスカス」

 

亜樹とルイの結婚式に女王がつけてあげた白いハイビスカスって何もん?

それをつけると幸せになれるといわている・・・

萌花は、ずっときになって調べてみました。

もしかして・・「コキオ・ケオケオ」のことかなぁー。

ハイビスカスは、南国の花の代表で赤・オレンジ・黄色が有名ですね。

低木で、沖縄でも、ハワイでもあちこちに見られますね。

でも、この「コキオ・ケオケオ」は、ハワイ固有種の白いハイビスカスです。

ハワイ語で、「コキオ」がハイビスカス 「ケオ」が白という意味です。

この花は、ハワイでも珍しく、オアフ島にしか生育してないそうです。

そして、普通のハイビスカスと違って、自然の中で咲いている状態をみるには、

オアフ島の山へ行かないと見られないそうです。結構高い木の上で咲いているので

気がつかないこともあります。

今は、品種改良されて、あちこちの庭・植物園で栽培されて、似たような白いハイビスカスが

を見ることができますけど、この「コキオ・ケオケオ」は、全滅の危機にあり

一般に見ることが出来ないそうです。

 

ちなみに・・・須田君が1巻で「魚鳥木」ゲームで言った、木や花の名前!?

どんな花か子供の頃、不思議ではなかったですか。

ティアレ・ブーゲンビリア・アンスリューム (各コナーで赤い字で写真を紹介♪)