亜樹を日本へ戻してあげたくて、計画した船が迎えに来たときに・・・
レドは、叫びます。
この国の女王になってくれ!!
一生涯心に決めた花嫁は、亜樹 一人・・・・
一生涯亜樹以外の女性は愛さない!!
俺の愛!! 俺の命!!
俺の一生かけて見守ってやる!!
だから・・・
愛してないルイのお嫁さんになるなんてできない!!
私・・・あなた以外の人のお嫁さんになるきないの・・・と
・・・船に乗り込んでしまいます。
そして、船は、沖へと進んでいきます。
(フラワーデラックス4巻・講談社文庫2巻)
レドは、いつだって命をかけて
亜樹を守りますが、亜樹も命をかけてレドの死刑からレドを守るシーンも衝撃的でした。
さめの餌食になる死刑・・・くさりをつけられているレドの胸に飛び込み
ここから、はなれないと・・・
そして何のための死刑なのと叫びます。
国王の座を争う前に、どうしてふたりで力をあわせて国をおさめようとしないの!
亜樹の勇気の強さに、惚れ惚れしました。
そして、レド自信もそんな亜樹の強さをみぬけず
・・・僕の最初の間違いは・・・きみを日本へ残して、ひとりこの国へ帰ったことだといいます。
(フラワーデラックス3巻・講談社文庫2巻)
そのとおりレドょ。あなたのやさしさは、罪になることが多いの
ルイのスポットして、紹介するはずが、やはり萌花の好きなシーンは、
この2点となりしまた。
みなさんの好きなシーンもどうぞきかせてね。