****第136****
2015年2月15日(日)
スケールモデル2号機
ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
MD500E:エアロパートナーズ社の
フォトギャラリー
からお借りしました。
使用予定部品
(※:Walkera社)
受信機
RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)
HP05S
テールモーター(ブラシレス)
AP03
リニアサーボ
1.3g、1セル専用HK1300(中国製)
スピードコントローラー(メイン)
XP-7A
スピードコントローラー(テール)
WK-WST-10A-L6(※)
ギア
メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
目標
①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。
13 エアーフレーム作製
13.2 外装パネル作製(続き)
成形は、胴体部と、テールコーン部に分けて木型を作る。
1)胴体部のフィルム成形用木型作製 (続き)
前回は型紙に合わせて概略外形削り出しまで済ませた。
今回は外形を直角に仕上げて基準出しをし、胴体の丸み成形に仕掛かった。
胴体の木型作製(続き)
直角(基準)を出しながら図に沿って削り出し
左右を削り出し
丸み削り出し
型板合わせ
(荒削り→ヤスリ掛け)
基準出し完了
丸み成形
13.2 外装パネル作製(続き)
次回(
第137
)に続く
引き続き木型の作製を進める。
その他記事(飛行調整中での修正など・・・)
位相設定
この後トラッキング調整を行う。
調整はリンクの曲げ角度を修正しながら合わせる
当初
リンクの角度形成
リンク組み付け(90°)