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  ****第137****   2015年2月22日(日)

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品 (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.2 外装パネル作製(続き)  
 

成形は、胴体部と、テールコーン部に分けて木型を作る。  
1)胴体部のフィルム成形用木型作製 (続き)
前回は外形基準出しから胴体の丸み成形まで済ませた。
今回は、仕上がりに近い形まで作った。左右分割の間に挟むスペーサで、左右別々に成形した時の仕上げ代を作り込めるようにした

図


胴体の木型作製(続き)
p1 p2 p3 p4 p5
削り過ぎ部分の不足埋め   分割木型の表裏とスペーサ 外観
p6 p7
スペーサと組み合わせ


  13.2 外装パネル作製(続き)  
 

次回(第138)に続く
テールコーン木型の作製。


  その他記事(飛行調整中での改修など・・・)

ブレードグリップ修復 メインブレード作製(材料:Mini CP用メインブレード)若干寸法を変えてみた 
p8 p9 p10 p11 p12
リンク軸受部欠損 欠損部に継ぎ足し(櫛歯噛み合わせ)この後リンク軸受加工 取り付け確認  長さ1mm長く
重量3.8g/5枚
取り付け穴位置を3.5mmに