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  ****第138**** 2015年3月1日(日)

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品 (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.2 外装パネル作製(続き)  
 

成形は、胴体部と、テールコーン部に分けて木型を作る。  
2)テールコーン用木型作製
前回は胴体を仕上がりに近い形まで作った。
今回はテールコーンを胴体と同様にバルサ材を使い、分割型にした。

図


テールコーンの木型作製
p1 p2 p3 p4 p5
バルサ材 貼り合わせ面に中心穴あけ 回転研削
p6 p7 p8 p9
コーン型完成 胴体と突合せ確認 


  13.3 真空成形  
 

次回(第139)に続く
真空成形台の作製、成形準備。


  その他記事(飛行調整中での改修など・・・)

テールローターブレード作製 メインローターブレードの形状検討と飛行時間
飛行時間が1分前後と短い。ブレードの重量負荷(トルク)を小さくしたら時間を長く出来るか試す 
p10 p11 p12
テールが振られることがある。
ブレードを大きく(上)して推力が大きくなることで、テール振れなくなることを期待
本機用のブレードサイズに近いものを集めた。
何れも飛行時間に大差を感じられない
左写真の”E”を厚みを薄くして軽くしてみた(上)。
薄くなったためか回転中に笛吹き音(ヒュー音)を発生。効果を確認出来ない