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2015年3月8日(日) |

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。 メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。 |
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MD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。 |
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使用予定部品 |
(※:Walkera社) |
受信機 |
RX2620V(※) |
メインモーター(ブラシレス) |
HP05S |
テールモーター(ブラシレス) |
AP03 |
リニアサーボ |
1.3g、1セル専用HK1300(中国製) |
スピードコントローラー(メイン) |
XP-7A |
スピードコントローラー(テール) |
WK-WST-10A-L6(※) |
ギア |
メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T |
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目標 |
①ローター部の実機感を出す。 ②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。 |
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真空成形台作製、成形準備
- 成形台は手ごろな大きさの箱を流用した。
- 吸着穴を明け、箱内に詰め物を入れて容積を小さくして吸着の立ち上がりが早くなるようにした。吸引には掃除機を使う。
- 成形作業のイメージは、フィルム枠に固定したフィルムを電熱コンロで軟らかくし、掃除機で吸引中の成形台に載置した木型に被せる。
- 使用するフィルムは、”PETフィルム(押し出し)”で試す予定。厚みは0.2mm~0.4mmを入手する。
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真空成形台作製 |
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適当な箱を探し当てた |
吸着穴 |
平滑ペーパー掛け |
空間埋め |
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組立、吸引ホース穴明け、目張り(テープでシール) |
掃除機ホース取付け確認 |
フィルム枠作製 (フィルムの4辺をネジ止め) |
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電熱コンロ |
木型載置 |
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- 次回(第140)に続く
- 実際に成形して、仕上がり状況を確認する。
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メインローターブレードを長くして試行 |
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長さの違いで浮揚時間に差があるのか比較する |
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