- 1)真空成形完了
- 胴体部とテールコーンの準備が出来た。
- 今回使用したフィルム厚みは0.3mmによった。縁が薄くなるペラペラ感も無く良好に思える。
- 成形方法も自分なりの方法で出来るようになった(※)。
- ☆ 次回は成形体からフロントウィンドウ、カーゴドア等の側板を切り出す。
- 方法は、先ず木型にウインドウやドアの枠をスケールサイズに描き、成形体を被せて上書きで写しとり、そこを切り取る。
- 木型の曲面にスケールサイズで描く方法についてはこれから考える。
- (※ 前回、成形に際して木型凹み部でフィルム浮きが生じないようにゴム張力で押さえ込む方法を考えた。
- 今回は、それを止め、フィルムが熱で白濁する直前あたりの最も軟らかくなった時に吸引開始するようにした。吸引中の木型外枠での押さえ込みは行った)
|


仮装着(試し成形にて) |