HOME他の記事へリンク

  ****第143****  2015年4月5日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.6 側板に切り分け  
 

1)木型に図面書き写し
木型の両側に図面からフロント窓枠、パイロットドア、カーゴドア等の形状を書き写した。
2)側板切り出しとカラーリングの試行
仕上がりを確認しつつ作製する。
p1

p1

p2
仮装着(試し成形にて)

木型に側板を描画
p2 p3 p4 p5 p6
スタンド(水平、垂直兼用)     スタンドに木型セット    図面を木型に書き写す
側板切り出し、カラーリング  
p7 p8 p9 p10
ケガキ          くり抜き(パイロットドア) 白色フィルム貼り  


  13.6 側板に切り分け(続き)
 
 

次回(第144)に続く
電池交換部分、スキッド取り付け部等の切り出し。


  その他記事(飛行調整中での改修など・・・)

ただ今”操縦訓練中”