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  ****第144****  2015年4月12日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.6 側板に切り分け(続き)  
 

1)側板の組立確認
組立検証用の成形体で試しに作った。問題点を抽出して本番作製に生かす。
①本体に組付け確認したが、側板とエルロンサーボの角が接触している。
②サーボの角部分を切り落としてみたが未だ若干接触している。
③サーボの取り付け位置を1.5mm程下げて接触を無くせた 。
p1

p1


組付け確認
p2 p3 p4 p5 p6
切り出した側板 組み合わせ 組付け:エルロンサーボが側板と接触 
サーボと側板の接触を無くすため取り付け位置を1.5mm程下げた
p7 p8 p9 p10 p11
サーボの角を切除 したが未だ側板との接触がある    サーボ接着板を剥がし→接着域を切除  サーボの側面に接着  フレームの肉削ぎ(左) 
p12 p13
フレームの肉削ぎ(右 )      サーボ組付け:1.5mm程下がった      


  13.7 ランディングスキッド組付け
 
 

次回(第145)に続く
スキッドを側板から突き出す構造の検討。