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  ****第145****  2015年4月19日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品 (※:Walkera社) 
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.7 ランディングスキッド組付け  
 

1)スキッド組立
スキッドはショックアブソーバ(バネ)付きで試行してきたが、カーボン板の足(t1.0x2)のバネ性で衝撃を吸収させることにした。
スキッドの取り付けは、機体完成状態でも着脱可能にした。
2)足(フット)カバー試作
PETフィルムを熱成形した。カラーリングはラミネートフィルムによった。
p1

p1


スキッド組立
p2 p3 p4 p5 p6
フット部:t1カーボン 上:フット(t1x2)
下:スキッドチューブ(φ2カーボンパイプ)
フットは簡単に抜けない様にシックリした差込み  スキッド組立て 
フットカバーと機体への組み込み
p7 p8 p9 p10 p11
カバー熱成形:φ1.5を芯金にt0.2PETフィルム半巻き カバーに切り出し 被せ確認 フィルム貼り付け
p12 p13
フットに被せ込み 機体組み込み確認


  13.8 テール組立
 
 

次回(第146)に続く
テールブーム組付け、テールスタビライザーの作製。