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  ****第147****  2015年5月3日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品     (※:Walkera社) 
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.9 外観仕上げ準備  
 

1)スタビライザー作製続き(テールスキッド作製)
カーボンロッド(φ1)を解して湾曲に成形。
2)真空成形体から側板切り出し
木型に被せて、木型に描かれた線に倣って切り取り。
p1
切り出した側板(外装パーツ)

p1


成形体から外装パーツの切り出し 

テールスキッド作製
p2 p3 p4 p5 p6
φ1カーボン解し 巻き絞めて湾曲成形接着剤で固め 巻き絞め線剥ぎ取り 表面ヤスリ成形 スタビライザーに差し込んで接着固定 
側板切り取り
p7 p8 p9 p10
木型に被せて、木型に描かれた線に倣って切り取る  切り取った側板、ドア  
その他:電池着脱スペース拡幅
p11 p12 p13
受信機搭載テーブルを上げて(中写真)受信機下部の電池着脱を容易にした      


  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

次回(第148)に続く
カラーリング仕掛かり。