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  ****第149****  2015年5月17日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

1)補強枠追加
成形体の形状安定と補強を兼ねて補強枠を組み込んだ。
2)ドア部の実機感出し
ドアにヒンジとノブを付けた。
p1

p1



補強枠
p2 p3 p4 p5 p6
定規代わりを針金で作製 針金定規で補強枠を描き、切り出し(t0.5カーボン板) フロント窓との位置決め穴形成
フロント
p7 p8 p9
窓枠付け(ラミネートフィルム) 位置決めピン(黒色部)接着
ドアのヒンジとノブ
p10 p11 p12 p13 p14
ヒンジ:t0.5白色塩ビ板から切り出し、接着固定 ノブ:t1カーボン板から切り出し 完成ドア


  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

次回(第150)に続く
機体フレームに組みつけ。