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  ****第150****  2015年5月24日(日) 

スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

1)電池格納部
機体の底部を蓋にし、スケール感を出すようにした。
2)テールモーターと側板の接触対策
モーターより0.5mm外に当て板を設け、側板が歪んだ時に直接モーターに接触しない様にした。
3)テールブームの芯出し
円盤を入れ、保持を安定させた。
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電池格納部
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電池窓の開口部 開口部補強枠(t0.2のカーボン板2枚で型に倣って湾曲)  湾曲枠の貼り付け  窓部蓋として切り出し
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受け側の補強枠 補強された開口部と蓋 電池装着イメージ
側板との干渉対策  テールブームの芯出し  
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側板とモーターの隙間僅少 モーターより若干大きめの当て板 円盤  ブームに嵌め込み


  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

次回(第151)に続く
機体フレームに組みつけ。