****第151****
2015年5月31日(日)
スケールモデル2号機
ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
MD500E:エアロパートナーズ社の
フォトギャラリー
からお借りしました。
使用予定部品
(※:Walkera社)
受信機
RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)
HP05S
テールモーター(ブラシレス)
AP03
リニアサーボ
1.3g、1セル専用HK1300(中国製)
スピードコントローラー(メイン)
XP-7A
スピードコントローラー(テール)
WK-WST-10A-L6(※)
ギア
メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
目標
①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。
13 エアーフレーム作製
13.9 外観仕上げ準備
(続き)
最終仕上げに向けて手付かずの部分を仕上げて行く
1)電池保持
バネ材(SUSφ0.4)で電池を固定する様にした。
2)成形体突合せ部
ラミネートフィルムで被った。
3)テールスタビライザー取り付け
テールギアボックスに接着し、激突時には分解するようにした。
4)スキッド先端
収縮チューブを熱成形した。
5)フットカバー付け根
ラミネートフィルムを巻き付け実機に似せた。
電池保持部
バネ材(SUSφ0.4)を曲げて、保持枠を作る
付け根は板を被せ接着
電池セット
突合せ部
収納穴から見た電池
電池コネクター
ラミネートフィルム貼り付け
テールスタビライザー取り付け
スキッド先端
噛み合わ部を設けて接着
収縮チューブで先端形成
フットカバー付け根
付け根にフィルムを被せて(フィレット)実機に似せてみた。
13.9 外観仕上げ準備(続き)
次回(
第1
52
)に続く
手付かず部分の仕上げ(メインローター・フェアリング、ローターブレードのカラーリング、ロゴ付け、スキッド先端ライトその他)。