HOME他の記事へリンク

  ****第152****  2015年6月7日(日) 
スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  13 エアーフレーム作製

  13.9 外観仕上げ準備(続き)  
 

最終仕上げに向けて手付かずの部分を仕上げて行く
1)メインローター・フェアリング
カーボン板積層から削り出し、軽量化の為肉抜き。
2)スキッド先端ライト
カーボン板材から削り出し、ライト代用の赤、緑樹脂を埋め込み。
3)排気口
パイプに金属めっき色を塗装。エンジンドア内に収納。
4)テールスタビライザーライト
ライト台はt0.1白色塩ビから作製、ライトは赤樹脂より削り出し、ライト受けはt0.1カーボン板。
5)タンクキャップ 
ラミネートフィルムより丸く切り出し
6)テールブレードのカラーリング
ラミネートフィルムによった

p1

p2p2p3


メインローター・フェアリング
p4 p5 p6 p7 p8
t1カーボン3枚貼り合わせ、回転研削(φ15) 湾曲表面研磨 内側肉抜き 
スキッド先端ライト
p9 p10 p11 p12 p13
t1カーボン4枚貼り合わせ 外形研削 仕上げ 先端パイプに嵌め合わせ  ライト代用の赤、緑樹脂を埋め込み
排気口   
p14 p15 p16 p17
パイプ切り出し(テールブーム不良品流用) 塗装(金属めっき色)  フレームに固定 エンジンドア閉じ 
テール・スタビライザーライト     
p18 p19 p20
ライト台はt0.1白色塩ビから作製、ライトは赤樹脂より削り出し、ライト受けはt0.1カーボン板     水平スタビライザーライトは白色フィルム巻き    
タンクキャップ   カラーリング     
p21 p22 p23    
ラミネートフィルムより切り抜き ドアサイドに貼り付け  ラミネートフィルムによる      


  14 外観仕上げ

  14.1 外観仕上げ  
 

次回(第153)に続く
メインローターブレードのカラーリング、ロゴ付けその他デザイン。