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  ****第153****  2015年6月14日(日) 
スケールモデル2号機
スケールモデル       MD500Eを作る

ユニークなフォルムに愛着が湧く。スケール機にしてみたい人気の機体でもある。
メインローターブレードの枚数が5枚というのも作ってみたい理由。
実機感を出せるか楽しみでもある。
へりMD500E:エアロパートナーズ社のフォトギャラリーからお借りしました。
         使用予定部品  (※:Walkera社)
受信機 RX2620V(※)
メインモーター(ブラシレス)   HP05S  
テールモーター(ブラシレス)   AP03
リニアサーボ  1.3g、1セル専用HK1300(中国製) 
スピードコントローラー(メイン)  XP-7A
スピードコントローラー(テール)  WK-WST-10A-L6(※) 
ギア  メイン:136Tor70T、ピニオン:16Tor10T
部品
目標         ①ローター部の実機感を出す。
②エアーフレームの作製に真空(吸引)成型を使ってみる。  
 


  14 外観仕上げ

  14.1 外観仕上げ  
 

外観仕上げは今回で一応済ませる
1)メインロータ ーブレードのカラーリング
以前(第119)と同様に白色と黄色のラミネートフィルムを使用。
2)ロゴ
転写シール印刷にて作成。
3)メインローターのダンパー
イメージ合わせの為で機能無し。
4)リンケージ調整作業の確認
カーゴドアからネジ締め作業が出来ることを確認。
5)ピッチコントロールロッドと外枠との間隔
干渉無いことを確認。
6)機体重量確認
電池無しで57.7g(電池込み:64.8g)となった。
揚力検討段階では、機体重量50g程度にしたいとのイメージがあったが大幅な重量オーバとなた。
電池240mAhで飛行がどうなるか次回の飛行調整で様子を見る。

p1

p1p2p3


メインロータ ーブレードのカラーリング ロゴ 
p4 p5 p6 p7 p8
以前(第119)と同様に白色と黄色のラミネートフィルムにて行った 転写シール印刷にて作成
メインローターダンパー(機能無し、イメージ合わせ) リンケージ調整の作業性確認  ピッチコントロールロッド 
p9 p10 p11 p12 p13
コイルにスポンジテープ巻き、黒色フィルム貼り 六角穴付きボルト(M1)をカーゴドアから締め付け 外枠と干渉無いことを確認
機体重量    
p14 p15
57.7g(機体のみ) 64.8g(電池込み)  


  14.2 飛行確認  
 

次回(第154)に続く
飛行状況の確認。