HOME他の記事へリンク

  ****第185****  2016年1月31日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.3 サーボ組み込み(続き)  
(6)リニアサーボ゙(HK1300)を組み込む
 リニアサーボの水平方向の動きを、クランクを組み込み回転に変換してサーボリンクロッドを垂直方向に動かせるようにした。
◆サーボと電池の干渉が見られたので、変換機構を短くしてサーボをメインシャフト側に下げた。
◆サイクリックの動きは下の動画に見るように確認出来た。 今後リンクロッドを組み込んでメインローターの動きを見ながら調整する。
 

図

図

(6)HK1300を組み込み(クランク機構作製→機体への組み込み)
p1 p2 p3 p4 p5
カーボン板(t1)ケガキ     切り出し  組立、クランク軸はφ0.6sus  
p6 p7 p8 電池スペース確保の為クランク機構を短くする→ p9
サーボに組付け確認、プッシュプル軸はφ0.6sus     機体組み込み確認    長さ比較(下:改造後) 
p10 p11 p12 p13
ラダーサーボの取り付け位置を見直した。そのための固定板を追加      サーボ組み込み確認   

5.3 サーボ組み込み(続き)  
 
次回(186)に続く
リンクロッドの長さを決める。