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  ****第210****  2016年7月24日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.10 ラダー調整(続き)  
(19)ベンチテスト準備
 ラダーサーボの位置調整を行っている過程でテールギアボックスの歯車が空回りして調整作業が出来なくなった。
a)ラダーサーボの位置調整
 ブレードの迎え角度の設定を変えられるようにした。
 サーボに取り付け板を貼り付け、サーボをプッシュプルロッド方向に若干前後できるようにした。
b)歯車欠け
 噛み合わせが外れかかった状態で駆動させたためと思われる。
 次回までに歯車径を大きくして噛み合わせ接触部を長くしてみる。
 そのためギアボックス内部拡幅か作り直しを検討する。
 p1

図

図


a)ラダーサーボの位置調整
p2 p3
サーボに取り付け板を貼り付(取り付け部は長穴)     プッシュプルロッドを組込み       

5.10 ラダー調整(続き)  
 
次回(211)に続く
テールギアボックス作り直し