HOME他の記事へリンク

  ****第219****  2016年9月25日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.11 浮揚試験  
(31)電池に新コネクタ接続
 前回、電池とコネクタの接続後にコネクタに導通が無くなった。今回、新しいコネクタを探した。
 当初よりも定格が大きく、成るべく小型で、
 定格250Vx3A(下写真)にした。
(32)浮揚試験
 何とか飛行できるものであることが確認出来た(下動画)
 未だ怖さが先立ち上昇させることも、ホバリンゴも儘ならないないが、何とかなりそうな状態にある。暫くは飛行練習を続け、機体特性を掴みながら操縦に慣れたい。
  メインローターブレードの迎え角度(組付け確度):10°
  電池:300mAh 25c
  重量:53.7g(電池込み)
p1

図

図




(31)電池に新コネクタ接続 (32)飛行試験  
p2 p4 p5
定格
左:125Vx2A(当初)
右:250Vx3A(今回)
コネクター接続
(240mAh 25c)
(300mAh 25c)
重心調整

5.12 外装作製  
 
次回(220)に続く
フェアリング(キャノピー)の木型検討。