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  ****第226****  2016年11月13日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.12 外装作製  
(6)テールローター組立
①テールロータ連結パイプ作り直し
 テールローターの着脱時に、駆動軸がブーム内中心位置に再現良く合う様にする為、繋ぎをパイプにし、片側をブームと接着固定し、ローター組立側の固定をネジ止め一箇所にした。
②ベルクランク作り直し
 飛行練習にて、テールが突然左右に振れて浮上させることが出来ないことがある。原因は思いつかないが、ベルクランク周りのガタが少なくなるように回転軸穴を長くした( 振れが改善されるかこの後確認する)。
②スタビライザーの作製
 t0.2のフィルムに筋をつけて波打ち板の雰囲気を出せるか試した。
テールローター組立とスタビライザー
p1
p2
http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より


①テールロータ連結パイプ作り直し
p2 p3 p4 p5 p6
以前の繋ぎスリ割りパイプ(アルミ材)  上:以前のスリ割りパイプ
下:作り直しパイプの切り出し(アルミ材) 
削り出し 仕上がり外観(下) 装着 
②ベルクランク作り直し   
p7 p8
上:板(t1アルミ)の曲げ
下:作り直し、回転穴部が厚さ2.5倍 
組み込み 
スタビライザー作製   
p9 p10 p11 p12
予め白フィルムを貼ったフィルム(t0.2)に裏から筋付け フィルム側(折り曲げ部) スタビライザー テールに取り付け確認 

5.12 外装作製  
 
次回(227)に続く
機体のカラーリング。