 
**** 第31 **** |
2013年2月3日(日) |
(****第29****:続き8)
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4ブレード機にテールブレード駆動ギアユニットを組み込む
・ラジコンヘリのスケールモデル製作に向けた基礎技術
・テールブレードモーターを機体中心部に配置
・スケールモデル製作での実機感を出す
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テールモーターコイル自作巻き搭載機の評価
- テールの左右への小刻み振れが解決できずにいる。テールモーターの回転スピードを変えた場合の影響を確認する。
- モーターAP03 7000kvのコイル(11or12巻き/極)を8巻/極に巻き直して飛行を行った。1.3倍の回転スピードがある。
- モーターは前回(****第30****)の回転スピード測定から選んだ。
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テールモーターコイル自作巻き搭載機の飛行(コイル:8巻/極(線径φ0.23) ) |

相変わらずテールの小刻み振れが起きている。
テールモーターの回転スピードアップの影響(善し悪し)は感じられず、改善の兆しも見られない。
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- モーターと駆動軸の継手構造を改造してみる。
- 「テールブレード駆動ギアユニットを組み込む」の最初の試み****第25****の、モーターと駆動軸継手の構造に戻してみる。この時は、テールの左右小刻み振れはなく良好であった。
- 只、モーターが小さかった為に、異常発熱があり、これ以降モーターサイズを大きくした。
- 対策案が無い今、原点に戻って考えてみる。
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