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**** 第42 ****   2013年4月21日(日)

 テールブレードの推力測定
    
2ブレード3ブレード4ブレードと飛行実績を重ねてきた。スケールモデル製作の準備として5ブレードのメインローターヘッドの製作に掛かる。
fig

小さく作る
ローターヘッドへの5軸の固定、ブレードグリップと軸のガタ、スワッシュプレートとメインシャフトのラジアル連結等検討課題があった。リンケージは市販品を使用した。
強度的にローター機能を維持できるか飛行状況を診たい。その上でさらなる小型化の課題を見つける。
製作はカーボン板の切り貼りで、4ブレードメインローターを作った時の経験を活かした。
   


ブ
   グリップ間隔、ブレード軸とリンケージボール穴までの寸法、ブレー軸とブレード保持穴のズレ等に注意した。
図2

図 か クランプ 丸 腕 重ね
ヘッド検討図  グリップ板のケガキ グリップ10枚(5組)一体加工  リンケージボール取付腕、2枚を接着し1枚に 
ヤスリ 部 部2 ばrs 穴 ばらら
5段重ねて一体加工  リンケージボール穴(調整用に2穴)
時期p 2 3 44 55 6
軸受(φ2xφ1)とブレード保持穴の位置出し治具  ボール取付腕接着治具 先端積層剥離を防ぐため別板接着、反対面接着 ローター装着確認 
5 又 6また
剥離防止針金を巻きつけ、ナット(M1.2)接着、リンケージボール取り付け、完成      

スワ
   次回に続
ピンズ