ロリィの青春・あらすじ
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4巻
ロリィが好きだとはっきりことわります。
このきらきら光るクレオの目かだい好き(^^♪
僕とロリィが・・・二人の青春の足跡・・・その記念として最後に勝ち取るものが
金メダル・・・と、信じていると・・・クレオもきっぱりいいます。
そして、ハッピーも・・・僕の背に乗るのは・・・ロリィちゃまとクレオちゃまだけと誓います。
この巻で、大きく話が展開します。
ある日、クレオは新聞をみて、家へもどらなくてはならなくなりました。
そう、ロリィに家のこと、名前のこと、クレオ自身のことについて、何一つはなさずに、あの家に帰っていきます。
誓うよ。僕のバースデーまでに必ずもどると・・・約束します。
そして、途中まで、クレオの乗ったバスを追いかけた、ハッピーもカーラの働く
牧場主によって、誘拐されてしまいます。
家に戻ったクレオは、父と兄が怪我をして働けなくなったかわりに、社長を務め、あまりにも多忙のため、自分のバースデーを忘れてしまいます。
ロリィは、クレオにだまされたと・・・ハッピーほしさに・・・
妹も他人の牧場で苦労しているのに・・・もう二度と馬には乗らないと家をでます。
一方クレオは指輪にメッセージをこめて、ロリィを探します。
この家をすてても、ロリィをとると・・・
今日つかまえておかないと・・・ロリィは永久に・・・
僕の手からにげていくような気がすると・・・
だが、秘書に・・・あなたも男ならやりかけた仕事をはたしてからに
しなさいと・・・ニューヨークへもどります。