ロリィの青春・あらすじ
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6巻
約束どおり、シベールは、退院して、迎えにきます。
はっきり断ろうと思っていたロリィ・・・・シベールは、私がクレオを愛していると、知っていると気がつき、このまま帰ったら、彼は、死んでしまう。
今日まで見守ってきたシベールの命・・・勝手に死ぬなんて許さないと・・・
シベールをおいかけます。
クレオは、僕がはなさないと・・・ロリィの手をつかみます。
彼が元気になったら、あたしがいなくても、生きていけると・・・
でも、やっぱりあたしがいなくては、生きていけない・・・
クレオは、あたしがいなくても生きていけると・・・・
そして、クレオは彼女の手を離してしまいます。
ケートの策略で、クレオと再開すると、後悔してないとはっきりこたえます。
そんなロリィをみて、僕以上に傷ついているとロリィを切なく思うクレオでした。
他の作品に・・・《炎のロマンス》の中に・・・
このシーンの映画をみる話があって・・・
いいなぁーと・・・
そんな中ハッピーは、ロリィの家へ必死ににげます。
空の上から、クレオが迷子にならないよう見守りますが・・・
やっと再会するロリィとハッピーですが・・・
全米馬術大会で、優勝しなければハッピーの背にのることはできない
ため・・・ロリィは、大会に覚悟をきめます。
そう、ハッピーのために、コーチをかえ、クレオを忘れますと誓います。
まずは、フォームから、クレオに教わった馬術を忘れなくてはなりませんでした。