斉藤
農業、登山、園芸、執筆、映画鑑賞等なんでもこなす。物知りで知識の分野は限りなく広い。酒をこよなく愛すが飲みすぎると寝てしまう。プレー中に出る「ちくしょうめ！」の一言を聞くと、某大学の教授であることを忘れさせる。天井破りの「目つぶしロブ」で得点を稼ぐ。
髭面が怖いですが、世界の美女とお花、そしてお酒から言い寄られて困ります。
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三木
打ち負かそうという俗人魂は持たず、我テニスクラブ唯一の上品を基調とするプレーヤー。一見鎌倉貴婦人、別名「ぺてん師」。ボールがネットにかかったと思わせ、涼しい顔でギリギリに決め、心の中で「しめた！」と叫ぶ。なごみテニスでヒートアップしたメンバーを冷ましてくれる。本職はビアニスト。
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江本
実はしっかりとテニスよりは人物を観察して楽しんでいる。サポーターとしてクラブを支えている。テニスの技術は少しずつ上達しているが、時々力余ってホームランしたり、アウトボールになる球を打ってしまう。規定より広いコートさへあれば、かなう者無し。
出欠管理と江本日記を司るクラブのマドンナです。影の会長です。
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