- 引き続き飛行に挑戦しているが、上手く上昇させられず、床擦り、激突による破損と修復を繰り返した。
- ”機体が小さいために扱い難いのか、他に何か原因が在るのか考えながら進めている”
- 1)新しいメインローターブレードの作製
- カーボン板で、前縁t0.5にt0.2を両面貼りで軽量化(2.8g/5枚)したブレード(幅8.5mmxφ200)を作製するも、激突でブレード端が砕けるように剥がれた(写真)。
- 2)テールローターを黄銅材からカーボン板積層に変更①
- 機体が床に接触してブレードグリップが変形することが度重なった。カーボン材にして変形し難さに期待した。
- 3)テールローター作製②
- ブレードグリップ部とローター軸の強固な固定構造を模索するため、抜け止めピンを用いず接着で固定する構造も作ってみた。
- 4)テールモーターのコイル断線修復
- リード線接続部の半田付けが外れ、ウレタン被覆銅線(φ0.3)で修復した。
- 5)スワッシュ回転止めピン折損修復
- ここが折れるのは初めての経験。カーボン板とSUSパイプで修復した。
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