- 使い物になる物を作れるか、改良点は在るのか試作してみた。作製に際しては第100回の経験を生かした。
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- 何とかなりそう、次回より本番作製に入る。 ハブ以外は新たに作る。
- (1)ブレードグリップ
- カーボン板(t1)を4枚積層接着した。ブレード軸(ピッチ回転軸)はφ1.5とし、外周をアルミパイプ(本番はピッチアームと一体に作製予定)で包んだ。
- (2)ブレード軸
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φ1.5鋼線の軸端を曲げてブレードの水平ストッパーにした。軸端の曲げは加熱(赤熱)して行った。
- ハブとの連結は端部に設けたφ0.6穴を介して行う。
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(3)ハブ
- 軽量化のためにカーボン板(t1)を4枚積層接着したものから削り出した。 メインローターブレードの遠心力に対して強度的に不安があるが、損壊した場合には金属材で作り換えも考える。
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組合せ確認 |
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