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2015年8月30日(日) |
スケールモデル3号機 |
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Schweizer S-300Cを作る |
◆メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆ トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。 |
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使用予定部品(案)と重さ |
g |
受信機 |
RX2636H-D(※1) |
5.2 |
メインモーター |
HP03S |
3.2 |
HP05S(5.8g) (予備) |
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サーボ |
ks-20(※2)(3個) |
4.0 |
HCP100(※3) |
2.3 |
スピードコントローラー |
XP-7A 4.9g |
4.9 |
ギア |
検討 |
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wikipediaより借用 |
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) |
19.6 |
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目標 |
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①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。 |
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- 前回の試作でローターヘッドに目処をつけた。今回はハブにブレード軸の組付け確認までを行った。
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ハブ組立確認 |
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ハブ組立(前回からの続き) |
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ブレード軸の水平ストッパー部成形 |
連結穴明け(φ0.6) |
連結軸(φ0.6)L型薄削り |
連結確認 |
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Cリング溝位置ケガキ |
溝付けミニルーター(対向回転研削) |
溝研削 |
切り取り(途中) |
切り取り、端面仕上げ |
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ハブへの組み込み確認 |
スリーブ作製:アルミ材、下穴φ1.5。マンドレルに装着し、外形研削、磨き |
完成スリーブ:φ2xφ1.5xL4.3 |
スリーブ装着確認 |
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Cリング作製:susφ0.6を成形:内径0.8、外径1.8、t0.3、 |
Cリング装着確認:スリーブはブレードグリップ内に固着され、Cリングはブレードグリップの抜け止めになる |
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- 次回(165)に続く
- ブレードグリップ、ピッチアームを作る。
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