****第169****
2015年10月4日(日)
スケールモデル3号機
Schweizer S-300Cを作る
s=1/37
◆
メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆
トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。
使用予定部品(案)と重さ
g
受信機
RX2636H-D(※1)
5.2
メインモーター
HP03S
3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ
ks-20(※2)(3個)
4.0
HCP100(※3)
2.3
スピードコントローラー
XP-7A 4.9g
4.9
ギア
検討
wikipediaより借用
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY)
19.6
目標
①揚力/重量の比を
前スケール機
より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。
3. テールローター組立
3.2
ハウジング、スワッシュプレート
(1)ハウジング作製(続き)
傘歯車入力部と出力部の
ボールベアリング組込み部を仕上げた。
(2)スワッシュプレート組立
組込みのボールベアリングは1個
にした。ピッチ制御の反力で揺らぐ可能性がある。安定作動の為には2個とすべきであるがスペース狭小のため様子を見る。
(3)
傘歯車
直径をφ4.5にした。もっと小さく出来るのか様子を見る。
スワッシュプレート組立
(1)
ハウジング(前回からの続き)
傘歯車収容部を掘り込み
分割
歯車軸受部座繰り、穴径φ3.0に仕上げ
(2)スワッシュプレート組立
スワッシュプレート加工:アルミ板(t1)から切り出し、ピッチリンク軸穴明け、ピッチリンク(t0.5)用スリッド(幅0.5mm)
スライドスリーブ
スライドスリーブ仕上げ
ハウジング加工:アルミパイプ(φ5xφ4)にバーリング加工(ピッチ駆動ピン用の穴φ0.8)、 ボールベアリングとハウジングを接着
(3)傘歯車
続く
歯車の縮径(φ4.5)とスリーブ(第106参照)
3.3
歯車、ピッチ駆動部
次回(
170
)に続く
歯車組込み、ベルクランク部作製