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  ****第170****  2015年10月11日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


3. テールローター組立

3.3 歯車、ピッチ駆動部  

(1)歯車止めピン
 傘歯車の抜け止めと回転伝動。
(2)ベルクランク周り
 クランク材はカーボン板(t1)とし、先端にsusピン(φ0.8)を立てた。
(3)フォーク
 アルミ材から削り出した。
(4)ハブ
 アルミ材より削り出し、軸はsus材にする。仕掛中。
pxx1 
ピッチ可変駆動の確認 

図2

p2


(1)歯車止めピン(前回の傘歯車からの続き) (2)ベルクランク周り  
p3 p4 p5 p6 p7
ピン用穴あけφ0.5(φ1穴にφ0.6棒を入れ位置がズレルようにして加工) ピンをセットし歯車回転確認 t1カーボンにケガキ 使用部品:ネジ(M1)ワッシャー、スリーブ、ピン ピン立て(接着剤で固定)
(3)フォーク
p8 p9 10 p101 p102
ブラケットと組立前 組立  ケガキ(アルミ板)  成形 仕上げ
(4)ハブ  
p103 p104 p105 続く
軸は少し長め、飛行調整で確認する ピン差し確認  ケガキ(アルミ材)


3.4 テールローター駆動部組立  

次回(171)に続く
ハブ作製、テールローター駆動部の組立