****第171****
2015年10月18日(日)
スケールモデル3号機
Schweizer S-300Cを作る
s=1/37
◆
メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆
トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。
使用予定部品(案)と重さ
g
受信機
RX2636H-D(※1)
5.2
メインモーター
HP03S
3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ
ks-20(※2)(3個)
4.0
HCP100(※3)
2.3
スピードコントローラー
XP-7A 4.9g
4.9
ギア
検討
wikipediaより借用
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY)
19.6
目標
①揚力/重量の比を
前スケール機
より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。
3. テールローター組立
3.4
テールロー
ター駆動部組立
加工途中の部品もあが、一応揃ったので仮組立で動きを確認した。
ブレードの角度駆動のリンクの長さは飛行調整の時には修正が必要と思われる.
。
(1)
ハブ
アルミ材から削り出した。
(2)テールローターブレード
カーボン板(t1)の張り合わせから削り出し中。
(3)
ボールエンド付きリンク
リンクの片端にボールを埋め込んでリンクの動きの自由度合を増した。
仮組み立て確認
(1)ハブ
アルミ材からの削り出し
ブレード軸の45°の溝
フォーク軸はφ0.5
フォークと組立確認
(2)テールローターブレード
t1カーボン板ケガキ
接着面(接着剤浸透溝)
外形、軸穴(φ1.0)
ハブと組み合わせ確認
リンク軸穴加工治具
続く
リンク軸穴明け(φ0.5)
ブレード止め溝
ブレード抜け止めCリングの組み込み確認
(3)
ボールエンド付きリンク
ボール(
第162参照
)とカーボン板(t0.5)
離型剤塗布(接着剤での固着防止)
瞬間接着剤で貼り合わせ
外形仕上げ
3.4
テールローター駆動部組立
次回(
172
)に続く
テールローター駆動部組立続き