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2015年11月22日(日) |
スケールモデル3号機 |
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Schweizer S-300Cを作る s=1/37 |
◆メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆ トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。 |
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使用予定部品(案)と重さ |
g |
受信機 |
RX2636H-D(※1) |
5.2 |
メインモーター |
HP03S |
3.2 |
HP05S(5.8g) (予備) |
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サーボ |
ks-20(※2)(3個) |
4.0 |
HCP100(※3) |
2.3 |
スピードコントローラー |
XP-7A 4.9g |
4.9 |
ギア |
検討 |
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wikipediaより借用 |
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) |
19.6 |
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目標 |
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①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。 |
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- (1)スキッド組立(前回よりの続き)
- スキッドフレームと脚の連結部やダンパー受け部は取り扱い中に既に折損した為カーボン材から材料を変えて作り直した。
- (2)ダンパー作製
- コイルバネの線径は0.3にした。出来た状態での最大反力は約200g/本で着陸装置で約800gとなる。機体重量を50g程度とすれば10倍以上あるので取り敢えず良しとして様子を見ることにした。
- (3)着陸装置組立
- 4個のダンパーとステーの組み込み確認まで出来た。次回に着陸装置として組み上げる。
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(1)スキッド組立(前回よりの続き) |
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スキッドフレームに脚組付け(スキッド組み込み確認) |
裏側より見る |
脚付け根 |
脚回転軸 |
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回転軸部をアルミ(t0.6)に、ダンパー受けをSUSφ0.5にそれぞれカーボン材から作り変え:取り扱い中に既に折損した為 |
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(2)ダンパー作製 |
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SUSパイプ(φ1.2xφ0.8)の端部を潰して回転軸受け作製、軸穴φ0.6(超鋼ドリルにて) |
両幅肉取り |
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広げ、嵌め込み確認 |
ダンパー(コイルバネ)作製
φ1.2芯に巻きつけ |
引き伸ばし(塑性変形) |
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圧縮して安定状態に(d0.3) |
(d0.2) |
ダンパー軸(φ0.6)に軸受(アルミ)カシメ |
パイプ、バネ、ダンパー軸 |
組立。バネはパイプの溝で位置決め保持 |
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d0.3ダンパー確認、反力約200g |
d0.2ダンパー確認、反力約50g |
d0.3でダンパー4個作製 |
(3)着陸装置組立 |
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続く |
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自在ステー:カーボンφ1(両端自在継手) |
ダンパーとステーの組み込み確認 |
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- 次回(177)に続く
- 着陸装置組み立て、テールユニット組み込み。
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