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  ****第177****  2015年11月29日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.1 テールブーム、スキッド組み込み(続き2)  
(1)着陸装置組立(前回よりの続き)
 ダンパーは800gを吸収できる(下動画参照)。ステーの長さ調整で脚を若干斜め立ちにした。
(2)テール組み込み準備
 着陸装置にメイン駆動系を搭載し、ブーム下に位置調整用の板を接着継ぎ足した(後で取り外す)。
(3)ブーム端
 ステー固定管を取り付けできるようにした。
(4)ステー試作
 ステーはカーボン材を使う。
(5)軸継手
 モーター軸φ1.5とテール駆動軸φ1の継手はアルミパイプにした。
 p1
テールユニットを仮置き 

zu

p2


(1)着陸装置組立(前回よりの続き)
p3 p4 p5 p6 p7
着陸装置 反力800g以上 ダンパー ステー(スキッド側) ステー(フレーム側)
(2)テール組み込み準備
p8 p9 続く
ベース組立の取り付け足接着(カーボンt1) ベースを着陸装置に搭載(接着)     
(3)ブーム端(ステー固定管) 
p10 p11 p12 p13
アルミパイプ(φ5xφ4)  パイプ部をブーム径に合わせて縮径(φ4.6)  ステー取り付け穴(φ0.6)  ブーム端に装着確認
(4)ステー試作
p14 p15 p16  
アルミ棒にφ0.8穴あけその後外形をφ1に研削 パイプにをカーボン(φ1)を挿入(先端φ0.8に削り)接着。
φ0.6の取り付け穴あけ 
固定管に装着確認  
(5)軸継手
p17 p18 p20
アルミ棒にモーター軸φ1.5(左)、テール駆動軸φ1(右)穴あけ。
軸の平取り部に回転伝動用φ0.6ピン穴明け
仮装着
中央のピンは軸先端止め

5.1 テールブーム、スキッド組み込み(続き3)  

次回(178)に続く
テールユニット組み込み続き。