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  ****第178****  2015年12月6日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.1 テールブーム、スキッド組み込み(続き3)  
(6)テールギアボックス取り付け部
 ギアボックスとブームの繋ぎをアルミパイプ(φ4.6xφ4)にして剛性を確保した。
 ブーム終端近くにラダー用のプッシュプルロッドの取り出し口(スリッド窓)を設けた。
(7)テールのステー部品
 テール全体を支えるためのステーの準備まで出来た。

図

p2

(6)テールギアボックス取り付け部
p1 p2 p3
繋ぎをアルミパイプ(φ4.6xφ4)にして剛性を上げた。以前はPETフィルムの筒にしておいた ラダー用プッシュプルロッドの取り出し口
(7)テールのステー部品
p4 p5 p6
ステー支持部:t2アルミ 、2個(左右対称) 取り付け確認  
p7 p8 p9 p10
ステー部材:カーボンパイプ(φ2xφ1)、アルミ棒(φ1) アルミ棒挿入接着、カーボンパイプ端テーパ研削、アルミ部プレス(t0.4) プレス部に穴あけ(φ0.6 ステー組み込み確認   
p11 p12 p13 p14 px1
ステー支持部(ブーム側)アルミ材    ステー組付け確認  

5.1 テールブーム、スキッド組み込み(続き4)  

次回(179)に続く
テールユニット組み込み続き。