****第183****
2016年1月17日(日)
スケールモデル3号機
Schweizer S-300Cを作る
s=1/37
◆
メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆
トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。
使用予定部品(案)と重さ
g
受信機
RX2636H-D(※1)
5.2
メインモーター
HP03S
3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ
ks-20(※2)(3個)
4.0
HCP100(※3)
2.3
スピードコントローラー
XP-7A 4.9g
4.9
ギア
検討
wikipediaより借用
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY)
19.6
目標
①揚力/重量の比を
前スケール機
より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。
5. 機体組立
5.3
サーボ組み込み(続き)
(3)スワッシュアーム組立
リンクボールを削り出し、これを挟んでボールエンドを作った。
アーム組立に際しては関節部でガタが生じないように細心の注意をした。
(4)サイクリックロッド仮組
ロッドの概略長さを決めた。
最終的にはメインローターの揚力確認段階で決定する。
リンケージ・ロッド
(3)スワッシュアーム組立
リンクボール(SUS):φ1球xφ0.5軸 (
第102参照
)
t0.2黄銅板:穴φ0.8、皿穴φ1.1ドリル
ボール、回転軸(φ0.5)、リンク(φ0.6)
半田付け(バラケ防止)
リンクボールの動き
リング(t1.5アルミ)
リンクt1黄銅板(t1.5から削り))
構成部品
仮組立
軸を接着抜け止め。リンクの穴ピッチは4mmから3mmに改造
(4)サイクリックロッド仮組
サーボパネル改造:エレベータサーボを4mm嵩上げ
ボールエンド付きロッドとロッド長さ調整パイプ
スワッシュアーム組み込み
リンクロッド仮組確認(折り曲げと長さ調整の前)
実機チューブの白色に似せるため白色ビニール被覆電線の被覆を流用した
リンケージ仮組み込み
ロッド終端の離脱防止
5.3
サーボ組み込み(続き)
次回(
184
)に続く
ラダーロッドの作製と組み込み。