- (7)サーボの位置調整を可能にした
- スワッシュプレートの揺動角度やメインブレードの迎え角度の調整を容易にするため、サーボの位置(高さ)を調整できるように取り付け穴を長穴にした。
- (8)サーボストロークの短縮
- 送信機とのカップリング時にサーボが電気原点復帰する際に最初に片方向に移動してから原点に戻る。この時、連結したリンクの移動範囲がスワッシュプレートのサイクリック(揺動、上下動の)範囲よりも大きかったため、リンクがスワッシュプレートを押し付けて(噛んで)戻らなくなる。
- 対策として、サーボのクランクアームの出力側を短く(6mm→4mm)して、電気原点復帰時のリンク側の作動範囲を小さくした。
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