 
****第198**** |
2016年5月1日(日) |
スケールモデル3号機 |
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Schweizer S-300Cを作る s=1/37 |
◆メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆ トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。 |
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使用予定部品(案)と重さ |
g |
受信機 |
RX2636H-D(※1) |
5.2 |
メインモーター |
HP03S |
3.2 |
HP05S(5.8g) (予備) |
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サーボ |
ks-20(※2)(3個) |
4.0 |
HCP100(※3) |
2.3 |
スピードコントローラー |
XP-7A 4.9g |
4.9 |
ギア |
検討 |
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wikipediaより借用 |
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) |
19.6 |
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目標 |
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①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。 |
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- 前回からの続き
- テールブレードの回転バランスの調整、テールローターの組み込みを済ませた。ラダーの作動は次回から行う。
- (3)テールブレード作り直し(続き)
- 回転バランスの調整を済ませ、テールローターに組み込んだ。
- (4)テールローター回転バランス調整台作製
- テールブレードとして組んだ状態で貫通穴がないのでフォーク(ブレード保持部)の中心穴を使い、ブレード組立の両側からピボット軸で軽く押し当てて回転バランスの調整を行った。
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テールローター組み込み |
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(3)テールブレード作り直し(続き) |
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ピッチアーム(前回) |
外形仕上げ |
組付け確認 |
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テールブレード:t1カーボン板2枚貼り合わせ、軸穴φ1.3 |
切り出し |
両面対称翼、t1に研削 |
バラケ防止リング(接着) |
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テールローター回転バランス調整:下(4) |
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ピッチアーム組付け(接着) |
抜け止めCリングをカシメ。
中央のフォークは元の物を使用 |
組立 |
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テールローターに組み込み |
(4)テールローター回転バランス調整台 |
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ピボット軸保持部 |
ピボット軸(φ1sus) |
ブレード組立を入れ込み |
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ピボット軸セット |
ピボット軸に軸受板を軽く押し当ててバランス点検 |
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- 次回(199)に続く
- ベンチテストにてラダー作動条件を見つけ出す。
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