- (8)サーボとテールの改良
- 飛行練習中に発症した不具合を改良した。
- ①サーボ歯車の軸間を狭める
- サーボの動きがスムースでなくなり、動きが止まることがある。
- サーボ歯車の歯先同士が突き当たり回転しなくなった。
- 歯面が滑るようにモーター軸とトラバース軸を近づけた(軸間を短く)。
- ②サーボのトラバース歯車と壁面の摩擦低減
- トラバース軸の軸方向のガタが小さくなるように歯車と壁面の隙間を小さくし過ぎると、摩擦でサーボが動かなくなる。
- 歯車と壁面の間に摩擦低減のスペーサを入れて滑りを良くした。
- ③ロックナットの作製
- 回転振動でテールのピッチ駆動系の止めネジが緩むことがある。
- 黄銅パイプを利用し、M1のナットを作りロックナットとした。
サーボとテールの改良 |
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http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より |