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  ****第229****  2016年12月4日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.12 外装作製  
(9)テールカラーリング
①テールブレード
 実機イメージに合わせ赤、白のフィルムとガード部はアルミテープを使った。
②テールスキッド
 φ1カーボンロッドを曲げてスキッドのイメージに合わせた。色付けは白フィルムを巻きつけた。
 
③テールブーム
 ブームに裂け目が出来て、捩れ易くなっていたので、ブームに被せるフィルムパイプを接着固定して捩れ易さを押さえ込んだ。
 色付けは白のフィルムによった。
テールのカラーリング
p1
p2
http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より


①テールブレード
p2 p3 p4
赤、白、アルミ フィルム貼り テールブームにセット
②テールスキッド
p5 p6 p7 p8 p9
φ1カーボンロットを裂く 線材巻きつけ スキッドの形に湾曲、接着剤含浸。硬化後線材剥ぎ取り 仕上げ(接着剤除去)
p10 p11 p12
フィルム貼り  不要部切除     
③テールブーム 
p13 p14 p15 p16 p17
ブームの裂け目(捩れ剛性低下の要因) フィルムパイプに接着剤含浸用穴あけ  接着剤含浸  外周仕上げ  フィルム貼り 

5.12 外装作製  
 
次回(230)に続く
機体のカラーリング。