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  **** 第303 **** 2018年5月20日(日) 

スケールモデル4号機      
 Kaman K-MAX を作るK s=1/67 ◆交差反転ローターはどんなことが起こるのか 
テールローター無しで機体の回転制御を上手くできるか。

p1 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP05S  5.8
(HP08S:予備)
サーボ WK02(4個) 10
スピードコントローラー  XP-7A 4.9
ギア  検討  
 flickr.comより借用 (※1:Walkera) 25.9
p2
目標   交差反転ローター実現。
②ラダー制御機構の実現。  
 

1. 構想検討

1.5 ブレード迎角度可変構造  
(2)スワッシュプレートとサーボのリンケージ構造検討(続き)
◆スワッシュプレートを左右シャフトに組み込み確認(下写真)。
 ボールスタッドとサーボをどのような経路で連結するか検討する。
◆サーボWK02(上表使用予定部品)の発生力測定(下表写真)。
 出力はアーム長さ8.5mmで60g程度あり、従来のサーボの3倍程の力が期待できる。 アームの長さを短く使えばこれ以上の力を発生させることができる。
 サーボ1個で2個のスワッシュプレートを動かしてみる。
p1 
スワッシュプレート組み込み確認
p4


スワッシュプレート組立確認
p2 p3    
リンク逃げ溝(傾いた時のロッドとの干渉防止) 3個から2個を選択して使用      
◆サーボWK02の発生力測定
p4 p5 p6    
測定方法は第184参照      


1.5 ブレード迎角度可変構造   <前回に戻る

次回(304
スワッシュプレートとサーボのワイヤー連結(続き)