- (29)電池コネクタの導通が得られない
- コネクタを抵抗値の少ないと思えるコネクタに交換して良好であったことから、所有の6個の電池にこのコネクタを付けた(下写真)。
- しかし、リード線半田付け後にプラグとレセクタプルの挿抜が窮屈なり、無理に挿入しても、
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- 原因としては、
- ・半田付けを、レセプタクルを治具で保持(押さえつけ)して行った為、ハウジング(樹脂)の熱膨張分が内側に逃げ、其のまま冷えて穴が縮んだ。
- ・これによりコネクタ挿抜時のピンとレセプタクル内壁との摩擦力が大きくなり、接触ピンをバネで相手ピンに押さえつけられなくなったと思える。
- コネクタのハウジング樹脂の熱変形を考えて半田付けすべきであった。
- コネクタは別の物を探すこととする。
- (30)一部改良(下写真2)
- ①モーターコネクター
- ハウジングを取り外し、配線スペースを少しでも広くするようにした。
- ②テールブレード取り付け軸
- 回転中の抜け落ちを防ぐ為、鍔をつけて、軸端はパイプを嵌めて研磨し抜けないようにした。
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