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  ****第222****  2016年10月16日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


5. 機体組立

5.12 外装作製  
(2)キャノピーの真空成形(試行)
 成形フィルムはt0.2PETフィリム(無延伸)を使い、成形方法は第140第141と同じ方法で行った。
 次回に配線、電池等の位置に改善を加え、キャノピーとの干渉を防ぐ。 
キャノピー装着確認
p1
p2
http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より

(2)キャノピー真空成形(試行)
p3 p4 p5 p6 p7
木型、裏面は嵩上げ板に吸引効果を上げる為に溝切り 真空成形器具準備 真空成形後(左右一体成形:本番は1個成形が良い)
p8 p9 p11 p12
切り出し 装着の為に不要部切除 左右をテープで一体化   

5.12 外装作製  
 
次回(223)に続く
キャノピーの真空成形の試行(続き)。