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  **** 第246 ****  2017年4月9日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


6. 飛行調整

6.1 飛行調整  
(3)モーターの出力比較
 前回、パワーが有りそうなモーター(V100D03BL)に交換して様子を見るとした。この時のパワー確認は回転中に指で負荷をかけて現状モーター(HP05S)と比較した。
 今回、これを数値として比較しすることにした。
 測定は下写真に示すように測定装置を作製(作製途中)して行う。
 ・重り(荷重)を吊るした紐を ・テーパー軸に巻き上げていき ・回転が止まる(脱調)時の巻き取り半径から脱調荷重(トルク)を比較する。

px1
巻き取り装置の試験運転(ポインターで変化)  
p2 
http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より

巻き取り装置
p2 p3 p4
テーパー軸の加工(φ20) 組み上げ(モーター:V100D03BLの場合)  巻き取り装置と重り(523g

6.1 飛行調整                                 前回に戻る
 
次回(247)に続く
脱調負荷の比較。