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  **** 第256 ****  2017年6月18日(日) 

スケールモデル3号機      
Schweizer S-300Cを作る s=1/37 メインローターブレード3枚機を作ってみたい。 
 トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。

ヘリ 使用予定部品(案)と重さ
受信機 RX2636H-D(※1) 5.2
メインモーター   HP03S  3.2
HP05S(5.8g) (予備)
サーボ ks-20(※2)(3個) 4.0
HCP100(※3)  2.3
スピードコントローラー  XP-7A 4.9g 4.9
ギア  検討  
 wikipediaより借用 (※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) 19.6
p1
目標   ①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。  
 


6. 飛行調整

6.1 飛行調整  
(5)揚力向上のためメインローター駆動にパワー配分を増やせるか試す(続き)
 ◆部品配置の精査とテールローター回転方向変更
 ①受信機位置をメイン歯車の上側へ変更したのに合わせ、各部品の配置を精査して修正を加えた。
 ②メイン歯車とモーターの間の中間歯車が無くなり、テールローターの回転がになったのでブレードを逆向きに組み直した。
p1 
部品配置の見直し(改造前:第215参照
fig1

①部品配置の精査
p2 p3 p4
電池収容部      
p5 p6 p7 p8 p9
プッシュプルロッド(ラダー ラダーサーボ基板の組込み  受信機とスピコン   
p10 p11 p12
基板等の位置決め メイン歯車     
②テールローター逆回転対応
p13 p14      
逆回転に伴い、ブレードを逆向きに組み換え(右)     

6.1 飛行調整   <前回に戻る

次回(257)に続く
ベンチテスト(ラダー評価)。