- (6)テール 振れ対策(続き)
- ◆ラダー評価(ベンチテスト)(その4)
- ★クランクアーム長さ変更、受信機位置の差
- クランクアームの出力側を入力側の約1.5倍(下写真)にし、スワッシュプレートの摺動範囲を広く(ブレードの迎え角度が大きくなる)し、テールの推力が大きくなるようにした
- (・・・前回、機体が緩やかに左回転し、推力が不足していることを思わせるような動きになっていたため) 。
- <結果は>
- 前回と同様に左右に振られながら緩やかに左回転している。
- 受信機の位置を回転中心から離しても差がない。
- <次回はテールブレードの回転速度を上げる>
- テール駆動の主従歯車の組合せを変えてみる。
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